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追撃者・ビースティボーイズ・素敵な一日 ハ・ジョンウサイト


by woo2007
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[ハ・ジョンウ] ‘ハ・ジョンウ’という人間を完ぺきに捨てることができた

[하정우] ‘하정우’란 인간을 완벽하게 버릴 수 있었다
[ハ・ジョンウ] ‘ハ・ジョンウ’という人間を完ぺきに捨てることができた_f0152284_2292210.jpg

<日本語翻訳>
- <追撃者>の追われる連鎖殺人魔ハ・ジョンウ-

この人間本当にうんざりする。 自身の罪に対して反星河という話は初めから何の意味もないのみならず‘なぜ槌を利用して,人を殺したか’という質問に“喉も締めてみて,刃物にもしてみたのに,子供たちがかなり苦しがりましたよ。 そうするうちに豚捕まえることを見てそうしました”と話すほどとか言葉どおり特別な修飾語が必要ない‘ナチュラルみたキラー’だ。 その上女刑事に向かって‘生理するようです。 臭いが生臭いのが’と話す彼の姿を見れば,すでに女性映画祭‘最悪の大使’部門を先行獲得したことはもちろん,人を真っ青になってしまうようにするほど歯ぎしりする。 だが乳児的な姿の反対側で“アキレス腱を取ってこそ血が陥るでしょう。 しないこと重くて聞けません”と話すのを見れば熟練した屠殺者のようだ。 映画でチュンホ(キム・ユンソク)がそのように捉えようと思う英敏(ハ・ジョンウ)はそのようにプロフェッショナルとアマチュアそのどこかに(から)あいまいに立っている。 ところでそのあいまいさがまさにチ・ヨンミンというキャラクターを最も独創的に作っている。 映画の中人物らや彼を見守る観客皆彼を分析しようとやきもきが私だが,重要なことは彼がどんな人物であろうともどこかに(から)ずっと殺人が広がっているという事実だ。

<許されることができない者>(2005)で一気に忠武路(チュンムロ)の最も可能性がある俳優に浮び上がったハ・ジョンウは去る2,3年間かなり意味のある道を歩いてきた。 TVシリーズ<ヒット>を通じて‘認知度’やはり高く引き上げたしキム・ギドク監督の<時間>(2006),キム・ジナ監督の<2番目愛>(2007)でもかなり信頼できる印象を残した。 反面‘アートフィルム俳優’という印象を深く刻印したのも事実だ。 <追撃者>はまさにハ・ジョンウという俳優の広いスペクトラム,そして俳優としての執拗さと賢さ皆を見せる。 習えと言うなら誰でも魅惑を感じそうである‘連鎖殺人魔’というキャラクターの前で彼は欲を出さない。 去る何年間の韓国映画を顧みたところ彼はたすよりむしろ取り出しながら,最も‘クール’する連鎖殺人魔を完成した。 <追撃者>はまさに彼に向かった私たちの支持の視線が決して違わなかったという証拠だ。

-あなたの数多くの女性ファンらを思い出させてみよう。 <追撃者>の,チ・ヨンミンは完全にそれに反するキャラクターだ。

=特定キャラクターに対する印象は瞬間であることと考えた。 私がチ・ヨンミンというキャラクターにささったことと別個でもちろんそのような形の憂慮を全くしなかったのではなかったが,結局人々は私がどんなキャラクターを演技するかでなく私が上手にするのかできないかを問い詰めることと見た。

-映画会社をあわせて‘連鎖殺人魔’というキャラクターは色々な類型らがあふれ出る。 初めからどんな考えを持って接近したか。

=乳児的ながらも単純に接近したかった。 罪悪感を感じないのはもちろんでほとんど趣味で殺人を犯す人だと考えた。 当然社会性もないが自身が一度経験したことに対してはプロフェッショナルになろうとする奴だ。 反面予想できない状況が広がる時は対処能力が顕著に落ちる。 本能的に‘クール’だが徹底して放置された人物だ。 最も近いと考えたのは<ロード ツーパディション>のチュドゥで同じ姿だった。 検索エンジン式で話そうとするなら‘一つの血筋人物’だと呼ぶことができることだ。 (笑い)

-それでも自分の式の色を作りたかったようだ。

=物では。 <羊たちの沈黙>の,アンソニ・ホプキンスが知的な容貌,<原初的本能>の,シャロン・ストーンがセクシーな容貌を漂うならば英敏の生命力はまさに元気さだと考えた。 血なまぐさい場所の警察署地区隊と基数(奇数,旗手,機首,騎手)対(機動捜査隊)案でも彼は決して臆しない。 映画の題名<追撃者>のようにいつも走る感じを与えたかった。 映画で英敏が階段を上がっては下りる場面が二度あるのに皆リズム感がある。 一つは家に訪ねてきた老夫婦を追い出そうと階段を降りてきて上がる場面,そして警察署から解放されてきて階段を軽快に降りてくる場面だ。 ちょっと比喩をしようとするなら,ピザさせたのが到着して,ちょうど食べようとする刹那に警察署に入ったことだ。 それで警察署ある終始そのピザだけ考えて解放されたというだろうか。 それもずっとダイエットしてぴったり一日思う存分食べることにした日に話だ。

-チュンホもそうだが英敏という人物の背景は全く説明されない。 大邸宅に一人で暮らすが両親はどこにいるのか,学生なのかどうなのかに対しても情報を与えない。 本人はどのように把握したか。

=監督様と私やはり正解があるのではなかったが,漠然と忠清道(チュンチョンド)の人だと考えたし過去お母さんを殴ったお父さんは家で逃げていないかという考えた。 殺人をする前までは友人らと窃盗をした経験があるし,山や水が全くない原野で生きてきた男と考えた。

-映画で英敏は連続殺人マイムにも飛ばない。 オーバーなこともあまりなくて,非常に平凡で自然だ。 それでさらに恐ろしい。

=合う。 自然さが最優先だった。 ‘私は連続殺人ごとに’とする考えを捨てようとした。 何かを人為的に付け加えたりしないながら,そのキャラクターを食い込もうとした。 髪の毛が目(雪)を刺すほど長ければどこか不自然そうで短く切ったし,本来ちょっとコプスルモリラそれもストレートで咲いた。 そのまま周辺で会うことができる平凡な人物になりたかった。 それでも石材所で仕事をした男だからランニング跡が見えるように5ヶ月程度日焼けをした。 そのように仕事をすれば自然に筋肉もついて素早く見えるから適当に筋肉も整える中で放置したり。 とてもなめらかな腹筋は変だから。 警察署でも英敏は平凡だ。 椅子に横になったり話も上の空で聞くようだったり陳述書を書く時もあたかも子供たちが筆記するようにする。 絶対悪役と考えないで接近した。 頭と考えずに開けておいて意識の流れのとおり流れようと考えた。

-英敏はずっと揺れることがないが分析官に会って,動揺の姿を見せる。 その場面の撮影はどうだったか。

=3回目撮影では終わらせることができた場面だ。 全体日程では後半部に撮影したのに初めには風邪疲労(病)に合わせた演技が合わなくて了解を求めて先送りしたし,二番目も本当に感情が生き返らなかった。 それで本当に申し訳なくも次にしなければならないとまた先送りした。 そうするうちに三回目はほとんど4,5時間近くリハーサルをしながら終わらせようとした。 ところでなので本当に人が紫だよ。 その疲れた姿そのまま英敏を表現したかったしそれで三番目に終わらせることができた。 そのように撮影ずっと監督様,尹碩お兄さんと多くの話を交わしたのに私が今まで映画撮影しながら,このように監督と多くの話を交わした映画は初めだと思う。 撮影中に雨が降ればまたテント中に入って,ずっと話を交わしたから。 むしろ今夏のゲリラ性豪雨と異常気候がさらに多い対話の機会を与えたわけだ。 (笑い)

-撮影が終った後,また正常な生活に復帰できたかもが疑わしい。

=ひとまずタバコが増えたし1週間に5日以上夜通しをすると本当に私の生活がなかった。 一般的なスケジュールがみな絡まるほかはなかった。 その上今夏ずっと天気予報がみな違って,変化の要素も多かった。 私の目が外を見ているのでなく中案を見つめているような感じで5ヶ月ずっと撮影に臨んだ。 ずっとハ・ジョンウでないチ・ヨンミンで生きたかった。 そのように過ごして見たら映画が終わっても適応するのが大変だった。 今でも殺人魔英敏の感じ,習性,パターンがそのまま私に残っているのを感じてびっくりする。 実際に私やはりキリスト教信者と教会を通うのに英敏という人にひかれないようにしてくれと祈祷もたくさんした。

-<許されることができない者>に続き<ビスティポイズ>を共にしているユン・ジョンビンと<追撃者>の,ナ・ホンジン,この若い監督を比較してみればどうなのか.

=お二人様が本当に似ている面がある。 人の感情を表わすに当たり率直で,どんなキャラクターを最後まで執拗に食い下がる度胸で似ている。 本当に俳優として私を育てる方々だと考える。

-<追撃者>があなたにどんな意味に残ったら良いか。

=告白したところ以前まで出演した映画らはキャラクターよりハ・ジョンウという人が先に見えたようだ。 だが今回は完全にチ・ヨンミンという人になりたかった。 ハ・ジョンウという人間が全く見られなくて完全に話の中に付いて行きたかった。 個人的には<九尾狐家族>がそのような欲で接近した映画なのにその時は何中心人物らも多かったから今回がさらに難易度が高いようだ。 地区隊や基数(奇数,旗手,機首,騎手)対内でわけもなく飛ばずに時には小心に見えるのもそのような意図から出たようだ。 <追撃者>はそのようにハ・ジョンウという人間を完全に排除して行くことができるという自信を与えた。 それで映画が終わった時気楽だ,ことを終わらせた,する感じそれ以上の終止符を打つ気持ちだった。

-<追撃者>以後にもすでに多くの映画らを予約しておいた状態だ。

=<ビスティポイズ>は最後の2回のため撮影程度残した状態でチョン・ドヨン先輩と共にする<素敵な一日>もすでに取り始めた。 個人的には<追撃者>を始め<ビスティポイズ>そして<素敵な一日>までを‘ソウル3部作’だと呼んでいる。 (笑い)今の時点で何とさらに説明することはそうで,その3部作を終わらせた次にさらに多い話を交わしたい。

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by woo2007 | 2008-02-25 22:10 | 하정우ハ・ジョンウ情報